農ある暮らし推進会 理念と目的
農業地域の土地活用を阻害する存在を改善する必要があると考ます。活用を阻害は儲からない農業を生みます。耕作放棄地の増加、登記未変更地の増加、農業地域の空家の増加と人口減少、食料自給率の低下などを生じます。
安易な食料・エネルギーの海外依存による自給力の減少は災害による供給途絶という危機を生みだします。だから市民の安全・安心・健康福祉の増大に寄与することを目的とし、農ある暮らしの普及と振興に関する目的で事業を行います。
(1) 都市近郊に残された貴重な農資産を総合的に活用する仕組みの提案
(2) 東京一極集中と都市災害の避難所としての第2の故郷づくりの提案
(3) 都市市民対象の都市近郊の田舎クラブの設置検討とその実現支援
(4) 農環境維持のための近郊農泊実現の提案検討とその実現支援
(5) 増加する余暇時間活用による農ある住まいの提案とその実現支援
(6) 上記の他都市近郊農地域の振興活性化に関する講座の実施